Gallery MORYTA
about Gallery MORYTA
ギャラリーモリタは福岡市内にある文化スポット「けやき通り」に1991年にオープンしました。これまで、企画展のみにとどまらずトークイベントや音楽のライブ、パフォーマンスなどさまざまな試みを数多く開催してきました。ギャラリーでは作品と鑑賞する人々との間に生まれる空気を大切にしています。作品と対峙することによって新しい価値観が生まれ、意識が変わり、そして表情が輝いてくる、そんな人々をたくさん見続けてきました。そして、これからもそうありたいと願っています。
ギャラリーとは作品を展示・鑑賞するだけの場ではなく、 そこから生まれる会話からも文化が生まれる一つの役割を担うと、ギャラリーモリタでは考えています。作品の存在を際立たせるために徹底して白に統一された空間は心地良い緊張感をつくり出し、多くの人々にとって創造が育まれる場ともなります。言葉や文字に置き換えることの出来ない”何か”を大切にしたいと願う人々や、作品があるという「場の気配」を繊細に感じ取る人たちが交流する空間となっています。
Gallery MORYTAの歩み
1991年9月、 福岡市中央区赤坂にある通称「けやき通り」にてオープンする。当時無名の「安元亮祐展」をかわきりに、「岸田淳平展」(1992)、「斎藤真一展」「田中千鶴子展」(1993)、「山本鐘互展」「篠原道生展」(1994)、「堀越千秋展」(1995)、「織田広比古展」(1996)、「小林裕児展」(1997)・「田上允克展」、「ヴァレンチノ・モラディ展」(1998)、「横田海展」(1999)と続き、2000年 福岡市美術館、企業メセナの三菱地所アルティアムとともに「小林健二展」を開催しました。
ギャラリー内の活動だけでなく、美術館での企画、地域の文化イベントなども積極的に行なってきました。 主な活動に1999年福岡アジア美術館オープニング企画「オンバク・ヒタム」、堀越千秋展「hehas gone over to Spain 1977」(三菱地所アルティアム)などがあります。2015年より福岡初のアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」を立ち上げ、引き続き運営に携わっています。近年では国内だけでなく海外のアートシーンに向け福岡が生んだ奇跡の前衛美術集団「九州派」を取り上げ、新たなムーヴメントの窓口となるとともに、Season Lao、鳥越一輝、東真里江、高島進、平松宇造などを国内外に向けて積極的に紹介しています。
【Text Japanese】
2019AFAFウェルカムトーク ➡️︎ Detail
MAGAZINE effet polen 発刊 気配 ➡️︎ Detail
【Radio Japanese】
明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」
「the ART STATION@博多阪急:異彩を放つ九州派〜それから〜」九州派について ➡️︎ Detail
明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」
アートを買うこと、アートを売ること ➡️︎ Detail
明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」
「Art Fair Asia2019」 ➡️︎ Detail
【Article Japanese】
Art collectors’10月号 国内で活性化する国内で活性化する地方のアートフェア ➡️︎ Detail
「個人がアートを買うということ」福岡市美術館 ESPLANAD ➡️︎ Detail
特報 ギャラリー梯子酒新聞 2016.7.17 ➡️︎ Detail
若い人たちが集う赤坂のギャラリーで ➡️︎ Detail
「アートな気分で過ごす一日」 ➡️︎ Detail
月刊はかた2006年8月号 芸術の揺りかご ➡️︎ Detail
九州芸工大 Geikou Press No.17 特集「アートがつなぐ」 ➡️︎ Detail
【Text English】
Monogatari no aru Mise ➡️︎ Detail
【Website Japanese】
「アートフェアアジア福岡2022」国内外75ギャラリーが集結! 過去最大規模で開催へ ➡️︎ Detail
福岡市経済観光文化局 アジアンパーティ INTERVIEW ➡️︎ Detail
「THE ART STATION@博多阪急7F:異彩を放つ九州派〜それから〜」について ➡️︎ Detail
福岡のニュース 博多阪急『HAKATA ART STATION』の注目企画がスタート『異彩を放つ九州派~それから~2021』 ➡️︎ Detail
地元編集部が創る体験型webメディア NASSE online ➡️︎ Detail
「物語のある店」BOOKSKUBURICK ➡️︎ Detail
アートフェアの魅力と無限の可能性 ARTNE ➡️︎ Detail
アートで革命を起こす Re・rise News ➡️︎ Detail
人や社会を変えるアートの力とは。 福岡移住計画 ➡️︎ Detail
アートフェアアジア福岡2017 福岡県⺠新聞 ➡️︎ Detail
ときの忘れもの 博多阪急×アートフェアアジア福岡 ➡️︎ Detail
福岡市美術館 ESPLANAD #189 OCT 2017 ➡️︎ Detail
OBOKUOKA 2016.9.11 ➡️︎ Detail
〈レポート〉アートギャラリーを巡る「ギャラリー梯子酒」 ALTONE ➡️︎ Detail
クリエイティブな旅行者のためのトラベルガイドSHIFT ➡️︎ Detail
キュレーターズノート アートフェアアジア福岡 ➡️︎ Detail
artscape アートフェアアジア福岡 ➡️︎ Detail
■2023年
Season Lao 国立ニース東洋美術館25周年として個展開催 ➡️︎ Detail
「ART×COFFEE~アート× コーヒー福岡散歩 2023」企画・ディレクション: 宮津大輔 (FaN Week 2023 チーフ・ディレクター) 協力(作品提供): Gallery MORYTA、みぞえ画廊協力(広報制作): 日本デザイナー学院 九州校 ➡️︎ Detail
■2022年
AFAF2022 トークショー出演「なぜ”アジア”なのか。アートで変える「まち」とその先にある世界。」 with 宮津大輔・藪本雄登 ➡️︎ Detail
【開催報告】国連ハビタットFDC連携サロン『国際人材を惹きつける魅力的な都市とは』全3回シリーズの第1弾となる「意外と知らない!?街づくりにおける”アート”の可能性」開催 ➡️︎ Detail
「九州派をつくったもの、九州派からうまれたもの」桜井孝身・櫻井共和展 ➡️︎ Detail
GreenDrinks Shimobaru Vo.8 つなげるプロフェッショナルたち ➡️︎ Detail
■2021年
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2021 ➡️︎ Detail
SNS Share Next Stage 平松宇造と敬愛し合う世界のアーティストたち ➡️︎ Detail
鳥越一輝展 Do Change with ART ネットワーク・グリーンサイド ➡️︎ Detail
■2020年
博多阪急 「THE ART STATION」異彩を放つ九州派〜それから〜 ➡️︎ Detail
博多阪急 「Kyushu New Art」 ➡️︎ Detail
■2019年
九州派展 桜井考身・石橋泰幸・山内重太郎・磨墨静量・尾花成春 ➡️︎ Detail
吉田重信グループ展「THE CASE OF HIROHIMA」 Museum on the Seam、Israel ➡️︎ Detail
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 プレイベント「アートはこんなに面白い!」 ➡️︎ Detail
■2018年
Season Lao exhibition ➡️︎ Detail
ニセコアートフェスティバル日曜円卓会議 ➡️︎ Detail
Infinity Japan Contemporary Art Show にて建築家林淵源氏と対談(台湾) ➡️︎ Detail
堀越千秋展「美を見て死ね」(パークホテル 東京)企画協力 ➡️︎ Detai
九州派展 桜井考身・石橋泰幸・磨墨静量・働正・菊畑木久馬 ➡️︎ Detai
臺北文化創意協会評価鑑委員就任 ➡️︎ Detail
■2017年
三津木晶展「tablecross」 ➡️︎ Detai
吉田重信展「 Passage of Light :Drawing & Rainbow from The light 」 ➡️︎ Detail
SARAVAH レーベル50 +1周年記念企画 「ピエール・バルー出会いの軌跡展」ピエール・バルー出会いの軌跡展-397930573972703/”> ➡️︎ Detail
篠原道生展「終わりのない絵画」(栃木県足利市立美術館) ➡️︎ Detail
■2016年
武満徹没後20年記念展 ➡️︎ Detail
福岡市中央区けやき通りにて「ギャラリー梯子酒」を開催 ➡️︎ Detail
■2015年
創設25周年特別企画 池田龍雄展 「我が心のメルヴェーユ」 ➡️︎ Detail video
創設25周年特別企画 堀越千秋展 「アーモンドの咲く頃」 ➡️︎ Detail
創設25周年特別企画 安元亮祐展 「明日、月の上で」 ➡️︎ Detail
福岡初のアートフェア「FUKUOKA ART FAIR ASIA FUKUOKA」を立ち上げる。 ➡️︎ Detail
映画監督佐々木芽生(ハーブ&ドロシー)を招いてトーク。福岡市美術館、九州大学、西南学院大学 ➡️︎ Detail
■2014年
ギャラリー25年を迎え、九州の若手作家による初の企画三津木晶&亀川豊未展を開催する。 ➡️︎ Detail
太宰府高校芸術科プロフェッショナルガイダンス 講演
武内明子 展 – 空と空っぽ、土g -を開催する。 ➡️︎ Detail
アートとのより良い暮らしを模索するためのプラットフォームをつくる。 ➡️︎ Detail
■2013年
inter spectrum-二人の建築学生による研究とそのまなざし-を開催する。➡️︎ Detail #1 ➡️︎ Detail #2
映画「ハーブ&ドロシー」(#1 アートの森の小さな巨人・ #2 ふたりからの贈り物)監督佐々木芽生さんを招いてトークを開催する。 ➡️︎ Detail
映像回線を使いアーティストとのトークを企画する。
釣谷幸輝版画展 ギャラリー島津と共同開催する。 ➡️︎ Detail
皮膚と骨 hifu to hone – 若手5人の作家による展を開催する。 ➡️︎ Detail
■2012年
蓮井幹生写真展「あるがまま」を開催する。
「ZINEーeffet pollen」を発刊する。➡️︎ Detail
MORYTA+オープンギャラリー – S氏コレクション展 -開催する。 ➡️︎ Detail
■2011年
熊本市の美術館、ギャラリー,書店などで小林健二展を同時開催する。 ➡️︎ Detail
MORYTA+にて初の若手作家によるグループ展「effect pollen」を開催する。 ➡️︎ Detail
■2010年
「信じることの美しさ」けやき通りde20年 ➡️︎ Detail
「シティ情報ふくおか」版画普及企画・資料協力 ➡️︎ Detail
小林健二展「TWILIGHT PLANET/15 to 32/K’s WORKSHOP」を開催する。
■2009年
さぶとりっぷ ふくおかよかとこ再発見に取り上げられる。 ➡️︎ Detail
小林健二展「春の虹色」「ELECTRIC WORLD」を開催する。
■2008年
福岡市文化芸術振興財団機関紙「wa」掲載「福岡 街とアート」に掲載。 ➡️︎ Detai
けやき通りを中心とした業態の異なる7つのスペースにて小林健二写真展「青繭の日記」を開催する。➡️︎ Detai
■2007年
日韓現代版画展を開催する。 ➡️︎ Detai
安元亮祐 展 – 大地に根ざすものたち –を開催する。 ➡️︎ Detai
小林健二展「妖精の場所」を開催する。
■2006年
ギャラリーモリタへ画廊香月から名称変更する。➡️︎ Detaie
日本で初のザイ・クーニン(シンガポール)展– Brutality of Fact –を開催する。➡️︎ Detai
イスラエルに渡ったダンサー河原田隆徳ソロ公演開催する。➡️︎ Detai
田上允克展を開催する。また、同時開催としてピエール・バルーの夕べを開催する。➡️︎ Detai#1・➡️︎ Detai #2
■2005年
「不思議って何だろう」企画開催する。(小林健二講演会) 主催筑後田園都市推進評議会 大牟田市・久留米市・柳川市・八女市・筑後市・大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町・黒木町・上陽町・立花町・広川町・矢部村・星野村・瀬高町・山川町・高田町 協力 九州大学大学院人間環境学研究院。➡️︎ Detai
斉藤徹(ベース)x工藤丈輝(舞踏)福岡公演 会場ポンプラザを主催する。➡️︎ Detai
小林健二写真展「夢記ーゆめのしるしー」展
青松高校「近未来ガイダンス」講演 以後 2011年まで参加する。 ➡️︎ Detai
静謐感をたたえた奥行きの深い世界感が漂う河原朝生展を開催する。➡️︎ Detai
■2004年
堀越千秋とアグヘタファミリー 『フジロック』に出演する。➡️︎ Detai
池田満寿夫 展 – 外ト内ト –を開催する。➡️︎ Detai
小林健二展「薄荷の学説」開催する。➡️︎ Detai
■2003年
ピエール・バルー九州・奄美ツアーを九州7会場+奄美3会場にてプロデュースする。➡️︎ Detai
堀越千秋展「he has gone over to Spain 1977」三菱地所アルティアム企画協力。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
■2002年
「福岡アジア美術館」において“日韓交流ライブ”を企画。板橋文夫とチェソリと堀越千秋の競演。この模様はNHKFM放送によって配信される。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
内閣府主催「生活達人見本市」未来生活シンポジウム パネリストとして登壇する。➡️︎ Detai #1・➡️︎ Detai #2・➡️︎ Detai #3
福岡市美術館にて「小林健二トーク」創造することーその姿勢と背景ーを開催する。
スペインアンダルシアにてカンテフラメンコで有名なアグヘタ一族によるペーニャ(同好の唄会)の模様を収録、「フラメンコの仙人たち」をリリースする。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
秋にさまざまなミュージシャンによる色彩と音の競演するライブを開催する。「今夜中や遊でい給れー奄美島唄」中孝介・西和美/「音のアジテーター」板橋文夫・太田恵資/「ジャズへの挑戦」ヤヒロトモヒロetc/「音の実験工房」板橋文夫・上妻宏光/「満月の夕べ」酒井俊etc ➡️︎ Detai
熊本現代美術館 元藤燁子 x 工藤丈輝 x 斎藤徹 ➡️︎ Detai
■2001年
「福岡アジア美術館」楽一楽座において“アルケミックライブ”を企画する。 舞踏家工藤丈輝と韓国人パーカショニスト・チェソリと「モルゲ」との競演を企画。➡️︎ Detai
板橋文夫+ヤヒロトモヒロのCD「自画像作品Ⅱ」としてリリースする。➡️︎ Detai
福岡市にある(株)新工の企業パンフレット制作。画家安元亮祐・堀越千秋の協力で画集のようなカタログを制作する。 ➡️︎ Detai
福岡市天神の「住友信託銀行」ショーウィンドーを堀越千秋の壁画にて改装する。➡️︎ Detai
板橋文夫x金子友紀 ジャズと民謡のセッション ➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
西本新聞に掲載される。福岡の街を美術館に ➡️︎ Detai
■2000年
堀越千秋壁画制作熊本市花畑町スペインバル「ドミンゴ」➡️︎ Detai
学生たちと共同で「Gallery Pot」をオープンする。 ➡️︎ Detai
秋に「福岡アートプロジェクト」として公共の福岡市美術館と企業メセナの三菱アルテイアムとギャラリーおいしと共同で「小林健二展」を開催する。
■1999年
3月にオープンした「福岡アジア美術館」において、第1回福岡トリエンナーレ開催記念特別イベント「オンバク・ヒタム」(マレー語で黒潮の意)を企画する。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
年末には福岡天神にある居酒屋「フェスタ・フェスタ」を堀越千秋による外壁看板、内装を基軸に制作する。この制作には近郊の30名近い学生達が参加する。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
■1998年
熊本県高橋酒造・純米焼酎白岳「しろ」のTVコマーシャルを企画・制作。スペイン在住の画家/掘越千秋とともに制作し、スペインロケを刊行。 ➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
久留米大学御井学館にて経済学部主催の板橋文夫ジャズコンサートをプロデュース。 ➡️︎ Detai
茶舗・許斐園(八女)『八女茶でござる』のパッケージに田上允克「KAO」採用 ➡️︎ Detai
■1997年
谷川俊太郎をポエトリーリーディング開催する。ゲスト谷川賢作(ピアノ) ➡️︎ Detai
小林裕児展– 楽園に陽は斜めに落ちて –を開催する。➡️︎ Detai
小野リサ&ヤヒロトモヒロ ギャラリーライブを開催する。➡️︎ Detai
■1996年
堀越千秋ーさし絵原画展ー読売新聞&朝日新聞連載分 ➡️︎ Detai
■1995年
新潟県小国村にて、小国和紙と画家とのコラボレーションによる exhibitionを「芸術村会館」で企画・開催。(以後、2000年までに4回のexhibitionを企画)主催:小国町/小国町教育委員会 ➡️︎ Detai
佐賀県鹿島市にある呉竹酒造「東蔵」にて、地元の保存団体と共同で美術展を企画・開催。また、コンサート・ライブ・ワークショップを企画する。 ➡️︎ Detai
斎藤真一 追悼-遺作展を開催する。➡️︎ Detai
瀬木貴将・ヤヒロトモヒロ with スーパーフレンズ 「ILUSION」株エイチ・アイ・エスと共同開催する。ペドロ・アスナール (ベース&ヴォイス)<アルゼンチン> / トニーニョ・オルタ (キダ ー&ヴォイス)<ブラジル> / ドナート・エスピノーサ(チャランコゴ)<ボリビア> / ウーゴ・ファトルーソ(ピアノ&キーボード)<ウルグアイ>➡️︎ Detai
■1993年
安元亮祐の楽園展を開催する。➡️︎ Detai
■1992年
板橋文夫(ピアノ)+ヤヒロトモヒロ (パーカッショニスト)のLIVEを開催。その模様をCD「自画像作品Ⅰ」としてリリース、これより”絵と音のクロスオーバー”を基調とした独特な画廊空間を展開していく。➡️︎ Detai movie・➡️︎ Detai
河原朝生展-シュールの迷宮-を開催する。➡️︎ Detai
■1991年
9月オープニング作家・安元亮祐の展覧会を開催する。➡️︎ Detai
オープン時のギャラリーメッセージ
西洋でも東洋でもなく、伝統でも現代でもない、 ただ現代を生き抜く生身のアーテイストが表現する場でありたいと思います。 訪れるアーティストはそんな画廊の空気を感じ、 ジャンルというカテゴリーを飛び越え、 自由に表現の可能性を追求しているアーティストばかり。 そこに絵や彫刻があるという緊張感が、 常に刺激的で創造的な展開を与える空間となっています。