ピエール・バルー出会いの軌跡展

pierre barouh Exhibition

2017年12月15日(金) - 12月28日(木)

SARAVAHレーベル50+1周年記念企画
ITCHI GO ITCHI E
ピエール・バルー出会いの軌跡展
会期 2017年12月15日(金)~12月28日(木)
時間 13:00~19:00(入場無料、要1ドリンクオーダー)
上映 19:30~ (入場料1,000円)
会場 ギャラリーモリタ 
   福岡市中央区赤坂3-9-28-2F 092-716-1032
   www.g-morita.com
主催 ITCHI GO ITCHI Eピエール・バルー出会いの軌跡展実行委員会

ピエール・バルー
パリ生まれ。14歳のころから世界を放浪する。1966年の名作『男と女』でヒロインの夫役を演じ、一躍有名になった。俳優としてはクロード・ルルーシュ作品の常連だが、バルーは作詞、作曲、歌もこなすシンガーソングライターである。
ジャーナリスト、バレーボールの代表選手だった経歴もある。
14歳からギタリストとして音楽活動をはじめ、ポルトガルを旅した際にシヴーカに出会ったことからブラジル音楽のボサノヴァをしり、フランスに戻りボサノヴァを広める。音楽レーベル『サラヴァ(Saravah)』を設立、独特の制作センスで多くの作品を発表すると共に、日本における「フレンチ・ボサ(French Bossa)」ブームの火付け役も担った。
私生活では、『男と女』で共演したアヌーク・エーメと1966年に結婚したが、3年後に離婚。その後日本人女性との間に子供をもうけている。近年は日本での活動も度々行い、公私共に日本と縁が深い。また、娘のマイア・バルーも、2006年から音楽活動を開始した。
『ル・ポレン(花粉)』は、高橋幸宏、加藤和彦を筆頭に、YMO、ムーンライダース、清水靖晃、マライアなどのメンバーがサポートした。セゾンカードのコマーシャル『一緒なら、きっと、うまくいくさ』に、表題作『花粉』が使用された。 翌年リリースされた『シエラ』(アルファレコード)では、大貫妙子、立花ハジメとも共演した。
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参加カフェのご案内
Coffee & Cake Stand LULU
福岡市中央区薬院2丁目 3-26ロワールマンション2-103
092-707-3089

トモノウコーヒー
福岡市城南区鳥飼5-13-11-1F
092-851-1134

焼き菓子カフェ クリコット
福岡市南区大楠3-7-26 あさだ荘23号室
090-7163-1940

REC COFFEE
福岡市中央区白金1-1-26-1F
092-524-2280

Saredo Coffee
福岡県福岡市中央区六本松 3-11-33 エステートビル101号室
092-791-1313

カフェ・ド・カッファ
https://www.facebook.com/takafumi.hirata.7

COFFEE COUNTY
福岡市中央区高砂1-21-21
092-753-8321

STEREO COFFEE
福岡市中央区渡辺通3丁目8−3
092-231-8854

IENA COFFEE
福岡市中央区警固2−12−20
092-982-1007

manu coffee
福岡市中央区大名1丁目1−3 石井ビル
092-732-0737


2017年(平成29年) 12月22日 西日本新聞

ピエール・バルー出会いの軌跡展
28日まで、福岡市中央区赤坂のギャラリーモリタ=092(716)1032。ピエール・バルー (1934~2016) はフランスの音楽家、俳優。出演映画 「男と女」 (66年) で 「ダバダバダ」 のスキャットが流れる主題歌を作詞し、男性パートを歌った。没後1周年の節目に彼の足跡や芸術に託した思いなどを振り返る。遺族から借りた写真や直筆手紙、レコードジャケットなどを展示。午後1時~午後7時まで、無料 (1ドリンク注文が必要) 。午後7時半からの上映画 (入場料1000円) では、出演映画やライブツアーの映像などを日替わりで流す。










【Website Japanese】
ほぼ日刊イトイ新聞 website

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フランイシス・レイ、ニコール・クロワジール「男と女」 東日本大震災チャリティーコンサート image

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