櫻井 共和

Tomokazu SAKURAI

櫻井共和 
1954年福岡県生まれ。
九州派リーダー桜井孝身を父に生を授かる。
物心つく頃から、九州派の主導者である孝身を慕うメンバーたちに囲まれていた、そうした独特な環境が今日の画家櫻井共和を育てた。

幼少より、孝身から徹底的に絵画、さらに芸術論を叩き込まれる。
1969〜73年孝身とともに渡米、当時アメリカの若者たちを中心に沸き起こったヒッピー文化を背景に、ビートニクの詩人であるアラン・ギンズバーグやゲーリー・スナイダーとの出会い、孝身が立ち上げたアート・コンミューン「コンニャク」での生活体験は多感な時期の共和に大きな影響を与える。

いったん帰国した後、1978〜1980年に渡仏し美術を学ぶ。
1979年、ノーベンバー・ア・ビットリー展(フランス)に「人と風と自転車と」 を出品。
当時、ダリ、フランシス・ベーコンなど、未来派の動きのある作品にひかれ、ジップと呼ばれる筆の動き方に関心が移る。

1982年、西日本美術展奨励賞受賞。
1987年、熊本県立美術館「心に刻むアウシュビッツ展」の告知ポスターを制作。日本興業銀行のカレンダーに採用される。
1991年、世界最大のペディグリーキャット協会(Cat Fanciers Association)Japan regionで年間1位を獲得。
2000年福岡から東京に転居。以後、みゆき画廊(東京)、ギャラリーおいし(福岡)にて個展を開催。

▪️個展
2019 ギャラリーEM (長崎)
2019 EUREKA.fukuoka.otemon (福岡)
2017 ギャラリーEM個展(長崎)
2016 ギャラリーおいし (福岡)
2016 文房堂ギャラリー個展(東京)
2015 みゆき画廊(東京)
2015 ギャラリーおいし (福岡)